信用取引って何が必要?ズバッと解説!!

まずは専用の口座と資金を用意!

信用取引ではレバレッジ効果により用意した資産以上の取引が行え、空売りも可能になるため、より多くの利益を見込むことができます。
一方で、誰でもすぐに信用取引を始められるというわけではありません。信用取引を行うに当たっては、証券会社に専用の口座を開く必要があります。一般的に信用取引は現物取引よりも損失額が拡大しやすいという性質もあるため、取引を行うに当たって一定度の株取引の経験が求められます。証券会社にもよりますが、数ヶ月現物取引のための証券口座を開いていることが、信用取引専用口座開設の条件とされる場合が大半です。
さらに取引を行うためには、「委託証拠金」と呼ばれる原資を用意しなければなりません。取引規模から算出される一定額を現金や有価証券で専用口座に差し入れて、この委託証拠金に充てる必要があります。

取引を行うための明確かつ厳格な手法を用意!

専用の口座と資金を用意したら、信用取引を行えるようになりますが、そこからいきなり取引を始めてはいけません。損失額が現物取引よりも膨らみやすい信用取引では、運用するに当たって裁量トレードは厳禁です。現物取引と同じ感覚に頼って信用取引を行うと、あっという間に損失が膨らんで資金の枯渇を強いられてしまいます。
信用取引を行うに当たっては少しでも利益が見込める、明確かつ厳格なトレード手法が必要になります。例えば、現物株の利益確定時のみに運用するとか、株主優待を得るためだけに運用するといった局所的な活用や、膨大なデータに基づいて構築されたシステムトレードの理論を用意した上で機械的に取引を行うといった、明確な取引スタンスを用意してから取引に当たるようにしなければなりません。

株の信用取引の利点を抑えておくことで、将来的に株式投資のコストの相場をきちんと把握することが可能となります。